F-EUEの奮闘記:web系エンジニアを目指して

機械系エンジニアがweb系になろうと頑張る日記

APEX LEGENDS 立ち回り考察 2回目

皆様、どうも。F-EUEです。

今日はゲームの話ということで、
APEXの立ち回り考察 2回目を書いてきたいと思います。

もしよかったら、最後まで読んでいただけると幸いです。

今回、取り上げていくシーンは2つになります。

シーン1 スナイパーライフルでの立ち位置

状況としては下記の通りです。

今回の状況

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全体風景

  • 自分はスナイパーライフルを持っている。
  • 敵部隊が建物の中にいる。
  • 残り部隊は6部隊。

この段階で建物の外から、
スナイパーライフルで敵部隊にダメージを与えていくことを考えました。

そこで、私は下の画像の位置に陣取りました。

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陣取った場所

敵部隊に対して上に陣取ることで、有利な状況を確保したかったのです。

確かに、建物の外側かつ情報に陣取る事によって、
敵部隊の動きを俯瞰してみることができました。

ただこの後、敵部隊が建物奥側へ逃げ込んでしまったため、
射線が切られてしまいました。

このとき、すぐに間合いを詰めればよかったのですが、
出てこない敵を待ち構えてしまい、
結果として手も足も出ない状況に変化してしまいました。

まだエリア内にいるものの、縮小が始まれば、
不利になるのはこちらなので、早々に狙撃を諦めるべきでした。

シーン2 敵との間合いを詰めた後の行動

場が硬直してしまったことを受け、間合いを詰めた後になります。

間合いを詰めた後の状況

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間合いを詰めた後の状況

  • シーン1で敵部隊が籠もっていた建物の上に移動。
  • 更に奥側に別部隊がいることが判明。

建物の上に移動した狙いとしては、先程交戦していた敵部隊に対して、
有利なポジションを確保するためでした。

ここで誤算だったのは、建物の奥側に別部隊がいたことです。

この事により、奥側からの射線を切ったエリア内でしか、
私達の部隊は動くことができなくなりました。

状況を打破するために間合いを詰めたつもりでしたが、
敵が増えてしまった状況です。

ここで私達がとった行動は、建物上から、奥側の敵部隊との交戦でした。

擬似的に、建物内の部隊と協力して、進路を確保しようと思ったのです。

結果、建物内にいた敵部隊が私達の裏側に回り込んできて、
建物の上で全滅という事になりました。

建物内の部隊が奥側との部隊との交戦を始めていたため、
こちらには来ないだろうという楽観的な判断で
裏側を取られてしまいました。

シーン1とシーン2からの反省

改めて考えるとシーン1の状況から、間合いを詰めに行くべきだったのか?
という疑問が残りました。

確かにエリアの外側にいるのは私達なので、いずれ詰めなければなりません。
しかし、建物の奥側にも敵部隊がいるかもしれないと予想できていたら、
その戦いの様子を見てから動くこともできたはずです。
また、その予想ができていたならば、屋根の上に行くのではなく、
単純に地上で挟撃するという選択肢も生まれていたと思います。

建物の奥側にも敵部隊がいるかは、シーン2の状況にならないと分からず、
結果論と言ってしまえばそうかもしれません。

逆にシーン2の状況になってからは、早々に建物内の敵部隊を狙いに行くべきでした。
幸いにも、建物内の部隊は奥側の部隊に気を取られていたので、
比較的簡単に裏を取れていたと思います。
その際、侵入前にスモークやグレネードによる撹乱をするべきでしょう。

総括すると、判断ミスや判断の遅れが顕著に出た試合だったと思います。

今後は「かもしれないAPEX」を心がけて行きます。

以上が、今回の立ち回り考察になります。

この試合の動画も置いておくので、
もしよかったら見ていただけると嬉しいです。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました。

ではでは!!

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